玉の輿に乗りたい女性の結婚は難しい事をご存知でしょうか?
きっと、玉の輿に乗りたいと思ってる、現在婚活中の女性も多いのではないかと思います。
それに、周りの奥さんがセレブ妻だった場合、きっと嫉妬してしまい、より玉の輿に乗った奥さんの事を憧れるのではないかと思います。
しかし、男性心理的に見てみますと、付き合う前に年収を聞く女性は嫌いという本音がありますので、セレブ婚を狙っている女性は、見せ方には要注意です。
年収を聞く人は嫌いな3つの男性心理
① 玉の輿を狙う女性は、肩書だけで相手を選んでいるから
肩書で相手を選ぶのは、金目当てだと思われるのは当然ですし、自分の事が好きなのではなく、「お金のある自分の事が好きなのでは?」と、疑心暗鬼に陥ってしまう事でしょう。
好きという感情ではなく、条件で相手の判断基準を決めておりますので、結局はその人自身ではなく、その人のプロフィールを見ているだけにしか過ぎませんので、年収ばかりを気にする人は、ドン引きされてしまうのではないかと思います。
それに芸能人を見ても、セレブ婚で幸せなのかと思ったら、数年後に離婚をしたという夫婦も多い為、お金目当てで相手を選んだ人は、結局結婚生活は長続きしないのかもしれませんね。
だからこそ、あまりにも収入の格差がありすぎると、離婚率も高いといったデータがありますので、肩書だけで相手を選びすぎないように要注意です。
すれ違いばかりで、夫婦生活が疲れたというエピソードをお持ちの方も多い為、苦労する事もたくさんあるという覚悟を持って、安易な気持ちでお金持ちの人に近づくのは止めた方が良いと言えるでしょう。
デメリットも多いという体験談はやはり多い為、初めから年収を聞くのではなく、何よりもその人との相性を見るのがポイントと言えるでしょう。
② 玉の輿を狙う女性は、考え方が甘いから
玉の輿を狙うしたたかな女性は、楽して贅沢がしたいという甘い気持ちが丸見えですので、甘い考えは無理と思われて当然でしょう。
専業主婦になりたいのは、ただ単に働きたくないからという気持ちを持っている方も多く、結局は自分勝手で、自分の事しか考えていない人の特徴でもあるのです。
やはり、高年収を求めてくる女性は、理想ばかりが高く、楽をして幸せになりたいという願望が強い傾向にあるのでは、間違いありません。
そういう女性に限り、ブランド物などを好む傾向にあり、無駄遣いと言われるようなお金の使い方をしてしまいがちなのですね。
贅沢な暮らしに憧れるのは良いとしても、男性心理を見た場合、その稼いできたお金を搾取されてしまいそうで怖いといった気持ちもなりますので、浪費家な女性とだけは、一緒に居たくないと思うものなのです。
だからこそ、付き合う前から年収を聞く人は嫌いと思うのは当然の心理であり、敬遠されるのは当たり前ですので、ガツガツしすぎるのは絶対に避けるようにしましょう。
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③ 玉の輿を狙う女性は、幸せを感じ取るハードルが低いから
例えば最低限の年収を聞いて、「1000万円」と答える人と、「300万円」と答える人では、明らかに後者の方が幸せになれそうですよね?
いくらあなたの年収が本当に「1000万円」あったとしても、後者の女性と結婚をした方が、遥かに幸せになれる事でしょう。
現に、旦那に求める最低限の年収のアンケートを取った結果、「800万円以上」求める女性とは幸せにはなれる可能性は低いようです。
ただしその逆で、「500万円以下」と答えた女性とは、幸せになれる可能性が圧倒的に高く、離婚率もかなり低いというデータがありますので、男性はどちらの女性がタイプなのかは一目瞭然でしょう。
平均年収くらいあれば問題ないと答える女性は、些細な事で幸せを感じる事ができ、尚且つ家庭的で、結婚に向いている女性が多い為、女性だけではなく、男性の幸せ度も上がるのではないかと思います。
すると、たとえ年収がいくらであろうが、毎日を贅沢しすぎる事なく、プチ贅沢くらいで抑える事もできますし、人の幸せはプチ贅沢くらいがちょうど良いとすらされておりますので、いくらお金持ちであろうが、男性は庶民的な女性が好きなのですね。
いかがでしたでしょうか?
日本人男性の平均年収は、約「414万円」です
多少の前後はあるかもしれませんが、今の時代、大体このくらいの年収でしょう。
だからこそ、年収が1000万円以上ある男性なんて、日本人の数パーセント程の存在でしかないのです。
なので女性の場合は、理想と現実は違うという事を、きちんと覚えておきましょう。
玉の輿の定義は人それぞれかもしれませんが、実業家、医者、IT社長、経営者、スポーツ選手、弁護士など、年収1000万円を超える男性の割合は、「約7%」、一般的に玉の輿とされる年収3000万円以上の男性の割合は、「約0.2%」程でしかないのです。
年収が高ければ、相手も幅広く人を選ぶ事ができるでしょう
相手もお金持ちなだけあって、決して騙されるような行動は取らないかと思いますので、勘違い女は陰でバカにされてしまいますし、きっとドン引きされてしまう事でしょう。
ただ仮にお金持ちな男性と出会ったとしても、その人は、きっと家庭的で結婚に向いている人を求めるはずですので、あなた自身も魅力的な人になる必要があるのです。
それなのにもかかわらず、いきなり年収を聞いてきたり、お金にがめついような人とは、一緒にいたくないと思うのは当たり前ですので、そこを履き違えてはいけません。
だからこそ、お金持ちの男性と結婚したいという思えば思う程、それに比例して出来ないものなのですね。
たとえ、お金持ちの男性と結婚したいと思うのは別に構わないにしても、それをなるべく表に出さないように気を付けていきましょう。
それが相手に伝わる事によって、男性が冷めてしまう原因となりますからね。
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たまたまその人の年収が高く、玉の輿に乗ったというケースはあっても、高年収という事を知っていて、結婚できるケースは少ないでしょう
だからこそ女性の場合は、あなたと結婚したいと思われるような、魅力的な人にならなければならないのです。
「落ち着ける人」、「安心できる人」、「居心地が良い人」、「家庭的な人」など、妻にしたいと思う条件は人それぞれですが、少なくとも玉の輿に乗りたいと思う人と一緒になりたいとは思わないでしょう。
その場合、余程あなたに対して魅力がなければ、きっと一緒になる事は出来ませんので、その為の努力を怠らないようにしていきましょう。
例えば、ものすごく美人だったり、ものすごく料理が上手だったり、ものすごく性格が良かったりと、そのような特徴がなければ、きっと相手にはしてくれないのではないかと思います。
お金持ちな人程、相手も女性を選び放題ですので、他の人に勝る魅力的な部分がなければ、他の女性にいってしまうのは当たり前ですよね?
だからこそ、男性の立場に立って物事を発言するようにし、たとえ希望年収を聞かれたとしても、「嘘も方便」ということわざの通り、その返答次第によっては、あなたの事をとても魅力的に思って貰えるかもしれませんからね。
玉の輿に乗りたいのでしたら、ルックスは捨てるなど、条件を緩和させるのがコツでしょう
結婚相談所、合コン、街コン、恋愛アプリ、婚活パーティーなど、様々な出会い方はあるかと思います。
しかし、初婚でお金持ちのイケメンなんて、相当ハードルが高い為、例えば、バツイチの男性で見た目をあまり気にしないようにるなどの対策を取れば、きっと玉の輿に乗れる可能性もグンと高くなる事でしょう。
美女と野獣のようなカップルをたまに街中で見かけますが、きっとそのような戦略で玉の輿の座を射止めたという女性も多いはずですので、それは1つの秘訣と言えるかもしれませんね。
しかし、大富豪となんて結婚しなくても、最低限の暮らしさえ出来ているのでしたら、それ以上お金を求めなくても十分な為、何よりも取捨選択を間違えないようにするのが、幸せな結婚生活を送る上でのテクニックと言えるでしょう。
経済力は大切ですし、もちろんお金はあるに越した事はありませんが、本当の幸せとは一体何かをよく考えて、彼氏選び・旦那選びをするように心がけていきましょう。
相手を吟味しすぎてしまい、婚期を逃し、一生独身になってしまったというエピソードをお持ちの女性も数多くおりますので、後々後悔しないよう、理想と現実を見る事から始めてみてはいかがでしょうか?
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素敵な相手と結婚できる事を祈ってます。