夏祭りデートは付き合う前なら脈あり?
気になっている人がいる場合、その人とカップルになりたいと思っている状況の人もいる事でしょう。
しかし、距離を縮める方法としては、夏祭りデートはもってこいの場所なのです。
夏休みが近くなると、お祭りが開催される場所も多いですし、だからこそ夏祭りデートを有効活用していきたいものであります。
付き合う前の夏祭りデートはなぜ脈あり?
その理由は、お祭りデートは心理的に、好きな人としか行きたくないからなのです。
アンケートの結果、8割以上もの男女は、好きな人や気になる異性としか、そのような場所に行きたくないと回答しております。
確かに、ただの友達と2人きりで夏祭りに行くのはハードルが高いですし、普通気になる人でなければ、勘違いさせてしまいますので、デートに誘ったり誘いに乗ったりはしないはずですからね。
夏は「お祭り」や「花火大会」、冬は「クリスマス」や「大みそか」などは、やはり好きな人と一緒に過ごしたいと思うものですし、好きな人しか誘う事はないと言えるのではないでしょうか?
そのようなイベント毎は、付き合う前は、ただの友達ではなく、好意のある異性の人と一緒にいたいと思うのが普通ですからね。
グループ交際としていく事もあるかと思いますが、大人数で行けば行く程、恋愛対象として見ていないケースも多い為、その逆で、人数が少なければ少ない程、脈ありと言えるでしょう。
だからこそ、2人きりではなかったとしても、2対2のダブルデートの場合なども、もしかしたら脈ありサインという可能性も高いかもしれませんね。
お祭りデートはメリットばかり!
雰囲気も良く、夏祭りは付き合う前にデートをするには、最高のシチュエーションなのです。
「やきそば屋」、「かき氷屋」、「わたあめ屋」など、食べ歩きもたくさん出ますし、「金魚すくい」、「射的」などの屋台もたくさんある為、恋人同士のような空間を楽しむ事が出来るでしょう。
カップル同士で来ている人も非常に多いですし、自分達も恋人のような錯覚にも陥ってしまうシチュエーションですので、距離を縮めるには非常におススメな場所なのです。
会話もよく弾みますし、盆踊りが行われているような場所も多い為、夏の風物詩を感じる事ができ、いつもよりも気分が盛り上がるのではないかと思います。
そのようにムードを演出するという事はとても重要ですので、話のネタも尽きずに、一緒にいて楽しいという風に思ってもらう事が出来るのではないでしょうか?
また、人込みで距離も近くなる為、はぐれないように手を繋いだりと、ボディタッチもさりげなく出来るシチュエーションと言えるでしょう。
お付き合いをしていない場合、キスをしたりするのは絶対にNGですが、手をさり気なく掴んだりする分には特に問題なく、ドキドキしてしまい、キュンと感じさせる事が出来ますので、さりげなく行ってみてはいかがでしょうか?
お祭りからの花火はより脈ありに?
お祭りの近くで花火大会が行われている場合は、より盛り上がるでしょう。
町内会の行事で行われているような、小規模なお祭りの場合、学校や神社で行われている事がほとんどですので、花火大会は行っていないかもしれません。
しかし、大勢の人が地方から駆け付けるような、大規模なお祭りの場合は、それに合わせて近くで花火大会を行っているケースもありますので、より盛り上がる為のきっかけとなるでしょう。
しかし、たとえ行われていなかったとしても、手打ち花火を買うなどし、2人きりで花火を楽しむ事によって、きっと良い思い出に残るのではないかと思います。
2人だけの思い出を共有する事によって、現時点では100パーセントの想いではなかったとしても、気になる人から好きな人へ変わる可能性もありますので、効果的な対策と言えるでしょう。
片思いから両思いになる、良いきっかけになるかと思いますので、そのような心理的効果を、是非有効活用してはいかがでしょうか?
モテる人はモテないと違い、恋愛対象として思って貰えるように、恋愛を盛り上げる為のテクニックとして、心理的な効果を色々と利用しておりますので、覚えておいて損はないでしょう。
お祭りデートの服装は?
夏祭りコーデ(服装)は、私服もOKですが、浴衣の場合は告白するのもアリでしょう。
それはなぜなのかと言いますと、お揃いの物を着るという事は、こちらも先程と同様、好きでもない人と一緒にペアルックの物は絶対に着ないからなのです。
告白をする側の心理としては、相手の本気度が高いという事を掴む良い材料になりますので、浴衣でお祭りデートが出来た時点で、告白は100パーセントに近い確率で成功するはずでしょう。
だからこそ、ただ単にお祭りデートに誘えるかだけではなく、浴衣を着るのは面倒だと思うかもしれませんが、一緒に浴衣を着て行かないかを提案してみるのも良いでしょう。
夏祭りの際の告白はありと答えた人がほとんどで、なしと回答した人はほぼおりませんので、成功率も高く、告白をして振られたというエピソードは少ないのです。
ドラマなどの影響で、夏祭りデートの際に告白をされる事に憧れている女性は多いですし、逆に告白を期待している女性の割合も高いのです。
その場合、初デートよりも、3回目位のデートで告白をするのがコツですので、告白のセリフも大切ですが、告白のタイミングを意識するようにしてみて下さい。
お祭りデートの注意点
お祭りデートを失敗させない注意点は、事前準備を怠らない事です。
恋愛関係を発展させるためにも、事前にデートプランをしっかりと練り、事前にその日の段取りをきちんと頭に入れておきましょう。
お祭りは人混みが多いですし、人が多すぎて中々身動きが取れなくなってしまうケースも多々ありますので、行く時間帯もよく考えるようにしましょう。
また、「タオル」、「うちわ(扇子)」、「手持ち扇風機」、「虫よけスプレー」、「日傘」、「絆創膏」、「汗拭きシート」、「制汗スプレー」など、その日困らないような持ち物も、要チェックです。
夏はとても暑い為、いくら楽しいスケジュールだとしても、汗で嫌な臭いが発生してしまったり、髪型が崩れてしまったりと、純粋にその場が楽しめなくなる恐れもありますからね。
普通に過ごせば成功させられるものが、事前準備を怠ってしまう事によって、失敗してしまったという体験談をお持ちの方も存在しておりますので、注意が必要であります。
しかし、天候や気温など、気候の問題さえクリアできれば、その後はひたすらその時間を楽しむだけですので、より笑顔が増えるようにその場を思いっきり楽しみましょう。
お祭りデートの脈あり度は?
お祭りデートに誘えたり誘われたりした時点で、8割以上は脈ありでしょう。
誘い方としては、特に駆け引きを行う必要もありませんので、ストレートに「今度お祭りがあるんだけど、一緒に行かない?」と、LINEやメールで誘ってみましょう。
誘えたか誘えないかを見るだけで、相手の本音を見抜く事が簡単に出来ますので、約束が出来た時点で、ほぼほぼ脈があると言っても過言ではありません。
気になる人とは、一緒にイベントに行きたいと思うのが普通ですので、誘えなかった場合は脈なしと言えますので、スパッと諦める事も大切かもしれません。
しかし、誘う事が出来た場合は、夏祭りは最高のデートスポットであり、雰囲気を後押ししてくれますので、夏の風物詩を好きな人と一緒に、心から楽しむ事に専念しましょう。
夏祭りデートをきっかけに、気になる人との恋が実り、彼氏・彼女の関係になれる事を祈っています。