マンネリ化カップルがドキドキ感を保つ方法を、あなたはご存知でしょうか?
彼氏・彼女・旦那さん・奥さんがいる場合、誰もが経験したことがあるのではないかと思います。
中には、今は全く異性として思ってもらえない、といった人すら存在するのではないかと思います。
またその逆で、最近相手の事を異性として思えなくなってきたという人も、多く存在するのではないでしょうか?
どれだけ仲が良かったとしても、長く一緒にいればいる程、新鮮さは少しずつ失われてしまうものですからね。
これは誰に対してでも同じことが言えますが、出来る事なら、ずっと強く思っていて貰いたいものであります。
そうでなければ、一緒に居たとしてもただの空気みたいにしか思えなくなってしまいますからね。
そんなのは一緒に居る意味はありませんし、とても悲しいものであります。
しかし、それにはあなたが取る行動が、非常に大切なのです。
果たして、マンネリ化を解消し、いつまでも異性として思ってもらう方法とは、一体どのような方法なのでしょうか?
その方法とは、適度に相手に対してやきもちを妬かせるという事なのです。
やきもちを妬かせる事によって、好きという気持ちを思い出してもらう事が出来ます。
しかしこれは適度ではないと、それが原因でケンカになってしまう事もありますので、試される方は相手の性格を見て、慎重になって物事を発言するようにしましょう。
ここでいくつかその例を挙げてみたいと思います。
例)学生時代の異性の友達にご飯に誘われたけど断ったよ。
例)昔付き合ってた人から連絡きたけど、無視したから安心して。
例)仕事場の人に告白されたけど断ったよ。
例)友達に合コンに誘われたけど断ったよ。
例)今日海に行ったらナンパされたけど断ったよ。
などが挙げられます。
このように、異性からアプローチされたという事を知ると、付き合っている相手も結婚をしている相手も、独占欲が働いてしまう為、その相手に対してやきもちを妬く事となります。
ご飯に誘われたなどと言う事によって、普段どれだけやきもちを妬かない人だとしても、本能的にドキッと感じてしまう事でしょう。
そうすれば、その人の事を失うかもしれないという心理状態になり、その相手の事を好きという風に、脳は本能的に思ってしまいます。
例え新鮮味が失われていたとしても、好きという気持ちが薄れていたとしても、大好きだった頃の気持ちが蘇ってくるでしょう。
それは異性として思っていた昔の頃の事を、脳が走馬灯のように思い出すからなのです。
それこそが、このやきもちを妬かせる作戦なのですね。
しかし本当にご飯に行ったりしてしまった事にするのは、絶対に避けるようにしましょうね。
それは完全にケンカになる原因になりますし、相手も異性の人と会ってしまう可能性があるからです。
何事も行き過ぎには要注意ですね。
しかしそのような刺激がなければ、新鮮さがだんだんと失われてしまい、誰もがなぁなぁになってしまうものなのです。
「釣った魚にはエサをやらない」という言葉がありますが、その言葉になんとなく似ていますよね。
付き合っている段階ならまだ完全に自分のものではありませんが、結婚となると完全に自分のものになる訳ですから、誰もが安心しきってしまいます。
それこそが気持ちが薄れていく原因なのですね。
だからこそ、嘘も方便という言葉もありますが、新鮮さを保つ為にも、あえてこのような言葉を相手に対して投げかけてみるのも、一つの作戦ではないでしょうか?
全ては2人が今後も上手くいく為の作戦な訳ですからね。
少し後ろめたさはあるかもしれませんが、割り切って物事を考えても良いのではないでしょうか?
このままなぁなぁになって、別れてしまう方がよっぽど辛いですからね。
もし新鮮味が失われていると感じた方は、是非試してみてはいかがでしょうか?
下記記事も似ておりますので、良ければ是非参考にしてみて下さい。
今一緒にいる人と、ずっと仲良く一緒にいられる事を祈ってます。