付き合える可能性が高い人へのメッセージを、あなたはご存知でしょうか?
周りに気になる人がいる場合、付き合える可能性がだいたいどのくらいあるのかを、きっと誰もが知りたいと思う事でしょう。
そして、その人と付き合える可能性がどのくらいあるのかを測る方法が、いくつか存在するのです。
果たして、その方法とは一体どのような方法なのでしょうか?
その方法は、2つ存在します。
まず1つ目に挙げられる事は、相手とどれだけ先まで会う約束が出来るかです。
2~3回先の予定まで決められる人でしたら、きっと相手はあなたの事が好きという事は間違いないでしょう。
100パーセントではないにしても、その可能性は限りなく高いのではないかと思います。
もちろん相手の都合はあるでしょうが、互いが空いている休みの日に会う約束が何日か出来れば、両思いの可能性は極めて高いのです。
それはなぜなのかと言いますと、本当に好きな人や好意のある人に対しては、早く自分のものにしたいという気持ちが働くからなのです。
他の人に取られるのは絶対に嫌だと思うはずですからね。
だからこそ、相手の空いているプライベートな時間を、出来るだけ確保したいと心は自然と考えてしまうものなのです。
そして好きな人に対しては、なるべく他の異性とは会ってもらいたくないという、嫉妬心も常に働くものなのです。
当たり前の事ですが、時間が合えば少しでもその人と一緒にいたいと思うはずです。
だからこそ、相手の予定が先に埋まってしまう前に、早めに先の予定を決めておきたいという心理が働くのです。
1日前とか、当日に会えるかを聞いて、先に違う予定が入ってしまっていては、きっと後悔してしまいますからね。
そして、例えば「今年の夏は一緒に花火を見に行こうね」とか、「このお祭りに一緒に行こうね」などと、何ヶ月も先の予定を立てられた場合、これはもう確実に好きという事で間違はないでしょう。
しかし、今年の夏はみんなでバーベキューしようねとか、今年の冬はみんなでスキーに行こうねなど、みんなで行く場合は当てはまりません。
大勢ではなく2人きりで、花火大会に行こうとか、お祭りに行こうとか、スキーに行こうとなった場合は、かなり可能性は高いですね。
そして、クリスマスや大晦日、誕生日など、特別なイベントの時に会う約束が出来れば、それは両思いの可能性は大です。
普通好きでもない人と、そんな先の予定や、大切な日の予定を2人きりで立てるなんて、まずあり得ませんからね。
しかしその逆を考えると、中々1回会う為の予定すら立てられない人は、あなたに対してあまり好意は抱いていないという何よりもの証拠でしょう。
下記記事も似ておりますので、良ければ是非参考にしてみて下さい。
好意を持たれている脈ありのサイン!態度から心理を見分けよう!
時間が合ったら会おうねなどと、具体的に予定を決められない人は、あなたに対して好意がないからこそ、そうやって話をそらしているのです。
そういう心理学を用いることによって、何となく自分に対して好意を持ってもらえているのかが、分かってしまうものなのですね。
だからこそ、気になる相手に対してまずは2人きりで会えるようにアプローチをしてみましょう。
会おうとアプローチをするのは、勇気があれば誰でも出来る事ですからね。
そして先の予定や、イベントなどにも積極的に誘ってみましょう。
ただし、そこまでまだ相手の事を知らないのにもかかわらずぐいぐい行くのは、引かれてしまう原因にもなりますので、それは少し慣れてきてからにしましょう。
相手の反応を見ることによって、その人と脈があるのかがなんとく分かりますので、そういった事を意識して連絡を取ってみましょう。
そして2つ目に挙げられる事は、付き合った時の事などを聞いてきた場合です。
ここでいくつかその例を挙げてみたいと思います。
例)〇〇さんは、付き合ったらどのくらいの頻度で会いたい?
例)〇〇さんは、付き合ったらどのくらいのペースで連絡をしたい?
例)〇〇さんは、付き合ったらどこか行きたいところはある?
例)〇〇さんは、どういう人と付き合いたい?
などが挙げられます。
普通その人と付き合いと思わなければ、そのような質問はしないはずですからね。
人は気になる人に対しては、無意識的にそのような発言をしてしまいますので、そこを見れば簡単に好意があるのが分かってしまうのです。
だからこそ、相手との会話からそのようなヒントが落ちていないかを見る癖をつけましょう。
あなたも気になる人に対しては、無意識的にそのような発言をしてしまっているのではないでしょうか?
それこそが、何よりもの証拠なのです。
心理学を上手く利用して、気になる人と付き合える事を祈ってます。